2024年12月の休診日:12月1日(日)・8日(日)・15日(日)・22日(日)・29日(日)が定期休診日となります。
【年末年始 休診のお知らせ】2024年12月30日(月)〜2025年1月3日(金)は休診とさせていただきます。
※1月4日(土)から通常の受付時間(09:30〜16:00)で診療します。

症例ブログ《からだ研究所》

腱鞘炎について

手首の痛みを改善! 〜接骨院での「腱鞘炎」治療

手首の痛み「腱鞘炎」とは?

「腱鞘炎(けんしょうえん)」とは、正確には「狭窄性(きょうさくせい)腱鞘炎」といいます。橈骨茎状突起(とうこつけいじょうとっき、手首の親指側の部分)から背側骨間部(はいそくこっかんぶ、前腕の親指側の部分)にかけて通っている「第一コンパートメント」と呼ばれる腱鞘に炎症がおきて腫れる疾患です。


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足の慢性捻挫

放っておくメリットなし! 足の慢性捻挫

足の慢性捻挫

「イテッ! 足ひねっちゃった…。でも、ほっといても治るし、まいっかぁ」こんな経験、ありませんか? 確かに放っておいても治りますが、治るまでのあいだは痛いのを我慢しないといけませんし、治っても寒くなったり急に動かしたりしたときに痛みが出たり、また同じ場所を痛めやすくなったりと、実は放っておくメリットってあんまりないのです。なので、もし足をひねってしまったら、軽くみずに、しっかりと固定しましょう。


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階段の下りで膝が痛い 変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)

階段の下りで膝が痛い!「変形性膝関節症」

「変形性膝関節症」とは?

「階段の下りで膝に痛みがはしる」「寒いと膝が痛い」「座る体勢によって膝が痛む」これらの症状がある方は、膝の関節が変形してきている可能性があります。これを「変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)」といいます。


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足の痛み 踵の痛み 踵骨炎(しょうこつえん)

踵がチクチク痛む「踵骨炎」

「踵骨炎」とは?

「歩くと踵(かかと)がチクチクする」「運動をしていて踵が痛い」「立ち続けていたら踵が痛くなった」「靴に何か入ってる?」「急に太った?」…こんな症状が出たら、踵に炎症が起きているのかもしれません。


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ぎっくり腰、腰の痛み

腰が痛い、動けない… ギックリ腰!

何気ない動作でギックリ腰

ギックリ腰は『重いモノを持ち上げたときになる』というイメージを持たれている方も多いと思います。しかし実際には、クシャミや椅子から立ち上がった瞬間など、日常の何気ない動作で発症することがあります。


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肩こり猫背

日本の未来のために肩こりを改善!

肩がこる、ゴリゴリ鳴ったり、ひっかかりを感じる…

肩こりが酷くなってきたと思ったら、肩を回すとゴリゴリ音が鳴ったり、ひっかかりを感じるようになった。男女を問わずよく聞かれる症状です。痛みがあるというわけではないけれども、なんか気になりますよね。


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肩の張り、肩のこり

「肩が張ってきたな」と感じたら?

じっとしていても肩はこる

じっと動かず、何もしていなくても、私たちの首から肩にかけての筋肉は常に働き続けています。

人間の頭は大人でスイカ1玉分(約3キロ)の重さがあり、これを重力に逆らって支え続けているため、首や肩の筋肉は、絶え間なく働き続けているわけです。これはけっこう過酷な重労働です。このため、首から肩にかけての筋肉が運動不足だったり、長時間にわたって同じ姿勢を続けていると、筋肉が過酷な労働に耐えられなくなり、悲鳴をあげはじめます。


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頭が重く、首が痛い

頭が重く、首が痛い

ずっと同じ姿勢ばかりは危険!

日常生活でずっと同じ姿勢を続けていると、その姿勢を保つための筋肉が常に緊張した状態になります。するといつも片側の筋肉だけが緊張し、重さなどを感じやすくなります。これを故意におこなうのが“マッスルトレーニング”ですが、知らず知らずのうちにそうなっている場合は身体のバランスを崩す原因になります。


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